実機について | 1983年登場。 ナムコ初の3D視点レースゲーム「ポールポジション」をベースとした試作筐体である。
120インチ3管式ビデオプロジェクターを頭上に配したコクピット筐体と、NEC製の大型スクリーン「スーパーワイダー」を流用した
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作品について&戯言 |
2015年10月に製作開始。 今作品の資料は、当時のチラシと思しき一枚の小さな写真でした。 非常に小さい画像でしたが綺麗に写っており、筐体の外観や細かい文字も認識出来ました。 良く見ると筐体は2種類あるらしく、それぞれ微妙にデザインが異なります。 どっちを作ろうかと見比べてみた結果、プロジェクターやコクピット部分が小さく、全体的にバランスが取れた感じのデザインを採用しました。
そして僅かな資料と格闘しながらも、1時間半ほどでスクリーン部分が完成。
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3Dシューティングゲーム「サンダーセプター」は、元々「ポールポジション」筐体を流用した物です。 今作品の筐体もハンドルを交換するだけで流用出来るんじゃないかと思って、こんなのやってみました。 名付けて「WIDE サンダーセプター」(笑) 実際に稼働していたら迫力あって面白そうですが、実機は「ポールポジション」以外に使った事があるんでしょうかねぇ…? |